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くり専用ヨーカヒューム

ヨウ化メチル事業の承継について

 弊社は、アリスタライフサイエンス株式会社(以下、アリスタ社)とヨウ化メチル事業を承継することに合意し、平成25年10月1日付で契約を締結いたしました。
 これにより、アリスタ社に代わり弊社がヨウ化メチル事業の承継者となり、平成26年秋のくり専用のヨウ化メチルくん蒸剤(商品名:くり専用ヨーカヒューム)の実用化に向け取り組みを進めて参りました。
 平成26年8月1日、当初の予定通り販売を開始し、全国22府県の各産地で導入いただきました。今後もより使い易いくん蒸剤を目指して鋭意努力して参る所存です。
 何卒、ご指導ならびにご協力の程よろしくお願い申し上げます。

[ヨーカヒュームは井筒屋化学産業株式会社の登録商標です。]

 

ボンベ詰め製品への移行について

 クリシギゾウムシ及びクリミガを防除する目的として農薬登録されている「くり専用ヨーカヒューム」(登録番号第22463号、ヨウ化メチルくん蒸剤)については、現在流通しているボトル詰め製品は、容器の製造供給が困難となり、また代替容器の調達もかなわないことから、令和元年9月、在庫ボトルを使用し、向こう3年間分(使用期限:令和4年9月末)の製造をもって終了となりました。
 現在、新たな供給手段として、ボンベ詰めヨウ化メチル剤の製造・供給を令和5年夏までに開始できるよう関係者で準備を進めているところです。なお、令和5年度からのボンベ詰めヨウ化メチル剤の使用に向けては、専用の気化投薬機と一定の性能を満たしたくん蒸庫などの設備が必要となりますが、産地からの要望があれば、産地説明会や、設備が完成した産地では技術講習会を開催する予定です。
Q1. ボトル詰め製品の供給継続はできないのですか。
 ヨウ化メチルを安全にかつ長期間保存できるボトルに最適な代替樹脂は入手できておらず、またボトルへの充填設備も撤去されているため現実的に困難です。
Q2. これまでに整備した二重天幕は利用できないのですか。
 これまでも、ヨウ化メチルくん蒸にあたっては固定型くん蒸庫によるより安全で効率的なくん蒸が推奨されてきましたが、様々の事情から固定倉庫の設置困難な産地にあっては、一定の基準を満たした二重天幕方式が容認され、講習会等安全使用徹底が図られてきましたが、一層の安全対策が必要と思われる事例も見られます。
 ボンベ詰めヨウ化メチルの導入にあたっては、より危被害のリスクが増すことから一層の安全対策が必要となり、ボンベ詰めヨウ化メチル投薬に必要な専用気化投薬機、並びに排気装置、撹拌機及び操作盤等を十分固定可能で、且つより気密度を高めた一定の要件を満たした固定式くん蒸庫の設置が必要となります。

 

安全使用について

 ご使用に際しては、ヨーカヒュームの安全使用講習会を受講し、下記「安全使用マニュアル」をよく読んでご理解いただいた後、十分に安全を確認しながらお使いください。

     → 安全使用マニュアル

 「安全使用マニュアル」内の別添資料です。ダウンロードしてお使いください。

     → 別添 3 ヨーカヒューム購入発注書(xlsx形式)

     → 別添 9 くん蒸場所、くん蒸施設及びくん蒸関連器材等チェックリスト(docx形式)

     → 別添10 くん蒸施設能力確認時のガス濃度及び温度測定記録表(xlsx形式)

     → 別添11 ガス気化及びガス撹拌能力並びにガス保有力評価記録(xlsx形式)


〔 適用病害虫と使用方法(クリックで拡大) 〕

 

問い合わせ先

本剤についての問い合わせは下記にお願いいたします。

井筒屋化学産業株式会社
  緑化環境事業部 竹下
  電話:096-352-8121(代表) FAX:096-353-5083